理念「一福一心」

ワクワク感が止まらない ふれあいワーカーズ所長の森田です。

 

本当に早いもので今週の金曜日には新年度が始まるんですね。

 

その準備は着々と進んでいます。

 

一つとして、先週の木曜日に今年度最後の理事会を無事終えることができました。

 

理事長をはじめ、理事各位には今後の具体的な事業計画等を説明させていただき、議事すべてにおいて決議していただき、来年度に向けて本格的な動きをとっていけそうです。

 

また、今回の理事会の目玉としては、前回の理事会にて法人理念をやり直した経緯があり、それを表装に仕立てお披露目することでした。

 

その理念はと言いますと、「一福一心」(いちふくいっしん)という言葉です。

 

「一福一心」の意味とは

 

・利用者一人ひとりの幸福(幸せ)とは何かと常に考え、利用者が

主人公となりえる支援を追求し、実践していきます。

・「安心」できる施設づくり、「信頼」を寄せられる関係づくり、

「感謝」しあえる環境づくりを念頭におき、気持ちを通い合える

支援を職員一丸となって取り組んでいきます。

・初心を忘れることなく、学ぶことに喜びをもち、職員一人ひとり

が専門性を高め成長していけるよう、たゆまぬ研鑽をつみます。

・共生社会の実現を目指すため地域の一員として機能し、役割を果

たしていきます。

という意味をもっています。

今回の理事会では、その出来上がった表装をお披露目することができました。

この表装作製にあたり、理事長には直々に理念を書していただきました。

理事長、ありがとうございました!

当法人が続く限り、この理念、表装が掲げられ、法人職員の福祉道、障がい福祉支援の礎となっていきます。

 

 

小森理事長(中央)、高木副理事長(左端)いつもありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

業者のKSさんも無理聞いていただきありがとうございました。

 

 

そして、みんなに~感謝!