“今日もワクワク! 明日もワクワク! ワクワク感が止まらない!!”
ふれあいワーカーズ所長の森田です。
日々の業務の一つとして送迎があります。
その他にも出向作業や納品に出向いたり、所外活動に使用したりと、車両を運転する頻度は多いのが現状です。
最近、高齢者の運転による事故が多発してきているとニュースや新聞にて大きく報道されているところですが、高齢者以外でも事故を起こしたり、事故に巻き込まれたりということはもちろんあるので、十分に気をつけながら運転しなければなりません。
当事業所では、大切な利用者さんの命を乗せて走っていることを常に認識し、運転する職員がより一層の安全運転を心がけるよう「気づきのツール」の一つとして活用できるものと考え、ドライブレコーダーを購入し早速取り付けることにしました。
また、万が一の事故や賠償問題等が発生した場合に対応するためにも役に立つものと考えます。
カメラの位置を決めたら、窓枠、内ばり内に配線を這わせ、取り付けました。
エンジンをかけると起動し、自動で撮影を開始します。エンジンを切るとオフモードです。運転中の録音はオフモードになっているのですが、事故などの衝撃を感じた時点で録音がオンモードになるという代物です。
当事業所が所有する車両6台すべてに取り付け完了!
ドライブレコーダーを取り付けたから何かあった場合に安心ということではなく、運転する一人ひとりの職員が安全運転を心がけるという気持ちや法定ルールを順守し走行することが何よりも大事であることを認識し業務にあたっていきたいですし、このドライブレコーダー設置を機に職員間で安全運転に関する意識をより一層高めていける取り組みを考えていこうと思っています。
何よりも安全運転第一!利用者の安心と安全を守りながら、日々の送迎等の業務を行うことを誓います。
今日も良い日になったね。
みんなに感謝。