“ワクワク感が止まらない” ふれあいワーカーズ所長の森田です。
8月6日(土)に開催いたしました「なかよし農園夏祭り」のご報告です。
この日は猛暑というより酷暑な一日となったのですが、参加していただいた皆さんには一日通してトキメキいっぱい楽しく過ごしていただいたと思います。
さて、なかよし農園夏祭りですが、今年で8年目を迎えます!
今年は総勢70人の参加になり、過去最大規模のイベントになりました。
まずは開会式です。 髙木実行委員長より挨拶です。
まずはなかよし農園に草刈りに出かけましょう。(希望者のみ)
草刈り前
草刈りスタート
草刈り終了
やはりとても暑い日だったので、熱中症に注意しながらの活動です。
草刈り後はスポーツドリンクで水分補給。お疲れ様でした。
その頃会場では、ちびっこたちに簡易プールを用意し、火照ったからだをクールダウン&ジョイフルタイム!
すいか割りならぬビーチボール割り!
いよいよ流しそうめん開始。山仲野洲市長も来てくださり、そうめんの流し手のお手伝いをしてくださりました。ありがとうございます。
何というインパクト! 左がペットボトルで作製した樋。右は竹製の樋を利用しての流しそうめん。 これぞ、「Wの衝撃」
焼きそばとから揚げを作ってくださっています。から揚げは二度揚げで手間ひまかかっていますよ!
一皿に焼きそばとから揚げをご用意し、後はセルフサービスでどうぞ。
暑いので玄関先でお食事中。出来たての焼きそばはおいしいですね。
一般参加の方もたくさん来られました。皆で談笑しながらの夏祭りです。
かき氷もあっという間になくなりました。暑かったからね。
こんな感じで夏祭りを開催することができました。
ん?なぜ夏祭りなどを行うのか⁇
知りたいって⁇
説明いたしましょう。
このようなイベントを開催することや活動には意味合いがありまして・・・
1.障がいあるなし関係なく交わり楽しみましょうということ。
2.さつまいもを育て、収穫し、それぞれの事業所で加工や販売をし、就労収入の向上を図っていこうということ。
3.障がいのある利用者等に地域参画のきっかけづくりをするということ。
4.地域において障がい福祉の理解を深めてもらうことを目的とするということ。
等を主旨としながら活動しているのですが、この際に何となくでも知っていただけると幸いです。
なにはともあれ事故なく、けがなく、熱中症もなく終われたことにホッとしています。
今年も大成功!!!!
夏祭り開催にあたりご協力くださったすべての方に感謝申し上げます。
ありがとうございました。