“今日もワクワク! 明日もワクワク! ワクワク感が止まらない!!”
ふれあいワーカーズ所長の森田です。
東日本大震災からもうすぐ丸6年が経過しますね。
あの日を思い出すと、グラグラと大きく揺れ、とんでもない恐怖を感じたこと、揺れが収まってもいつまでもめまいが起こっているような錯覚、今までに経験したことのない感覚に襲われたことを記憶しています。
当事業所では年に一度、防災訓練を行っているのですが、今年も東消防署の隊員さんを迎え、避難訓練と起震車(地震体験車)の体験を行いました。
まずは震度6強の地震を想定しての避難訓練から始まり、その後起震車の体験です。
これが「グラドン号」です!
震度5強・弱を基本に体験。
頭を押さえ、安全を確保。机の下に潜ります。
地震後、火事が起こったことを想定。煙を吸わないよう低い姿勢で口を押え逃げます。
けが人が出た場合は、毛布を担架がわりに仕立て救出します。
いつ何時起こるかわからない地震。備えあれば憂いなしといいますが、このような訓練、体験を何度も行うことが有事の際に生きています。
まずは身の安全を守ること。
地震が収まっても余震に注意!
貴重な体験となりました。
東消防署のみなさんありがとうございました。
今日もいい日になってるね。
みんなに感謝!!